食材の自然な甘味は一種では物足りなさを感じるものですが、二種以上混ざると途端に完成した味わいになるのでそのギャップがお気に入りです
ついバターを入れたくなりますが二種合わせた時の相互補完を味わいたいのでシンプルに作ります、僅かに入る牛乳が橋渡しの鍵です
今回は偶然紫芋があったおかげで写りが良くて勝手に満足しています
・材料(二人分)
カボチャ 1/2個
サツマイモ 1/2個
マスタード 大さじ2
牛乳 大さじ1
オリーブオイル 大さじ1
塩コショウ 適量
クルミ 適量
・準備
カボチャとサツマイモを一口大にカットし、好みで皮を剥くか削る
クルミを粗く潰す
・作り方
1、カボチャとサツマイモを一緒にポリ袋やタッパーに入れて少量の水を加えてレンジでフォークがすっと通るまで加熱する
2、カボチャとサツマイモを熱いうちにボウルに移し分量のマスタード、牛乳、オリーブオイル、塩コショウを加えて潰しながら混ぜる
3、クルミを軽く混ぜて荒熱を取って味を馴染ませたら完成
・備考
珍しく特にありません
クルミがなければピーナッツやカシューナッツでも良いです、その手のナッツ類は砕いて且つ少し湿った状態で摂取するとかなり消化吸収されやすいので理想的です
多めに作って冷蔵しておいても冷たいまま美味しく食べられますしお弁当にも向いています、その場合コショウを多めに加えてしっかり味を付けておくと冷めても美味しいです